2014年01月06日

馬上猴子

馬上猿.JPG
今年、アキュサリュート高輪の玄関で患者さんをお出迎えするのが「馬上猴子」。
猴子とは猿のこと。午年と言うことで、玄関に貼りました。
馬上はマーシャンと中国語で発音し、「速い」「早い」と言う意味です。猴は侯に通じ、官職
を得るということで、「馬上猴子」で、早く出世する、早く成功するという意味を持つ縁起のいい
言葉です。

これは剪紙で、呂勝中という人の作品。呂勝中さんとは北京留学中に知り合い、当時中央美術学院の
民間美術学部の教授をしておられた。伝統的な剪紙(せんし、切り紙)の技法を使ったインスタレーション
の作品をつくり、各国で発表していた。日本でも福岡美術館や世田谷美術館での展覧会に呼ばれて作品を
発表したりしていた。その96年に彼が福岡に招請された時に、私の故郷宮崎に遊びに来てもらった。串間市
と宮崎市でも展覧会をやってもらいました。
その時に、串間市をテーマに切ってもらったのがこの作品です。都井岬の野生馬と幸島の猿がモチーフです。
さらに、串間市の名産サツマイモやトビウオ、路端に植えられているソテツ、しっぽには宮崎の県花はまゆ
うがあしらわれています。
これは、宮崎の観光ポスターになると、展覧会で額を貸してくれた宮崎市の広告会社の社長がポスターに
してくださいました。

ずっとしまわれていたのですが、思い出して貼り出してみました。今年の年賀状にも使いました。
これは、再来年の申年にも使えるかな・・・

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2014年01月05日

駅伝ファンになりました!

今年は、元旦から駅伝観戦してました。
高校、大学と陸上部だったのですが、短距離系だったので、長距離は大の苦手。
見るのも辛さを思い出すので、マラソンや駅伝はあまり見ませんでした。
しかし昨年から、駅伝選手を診ることになったので、走りのチェックをしなければと観ました。
ニューイヤー駅伝は、テレビで。箱根駅伝は品川の沿道から応援しました。
面白い!駅伝ファンは結構いるそうですが、わかります。駅伝にはドラマが生まれてほんとに
面白い。箱根駅伝の目の前で、一斉スタートされ、タスキを渡せずに泣き崩れる選手を見て
こちらももらい涙。涙なくしては駅伝は見られません。
来年もまた楽しみだ!
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2013年12月24日

母乳バンク

先日NHKで、「母乳バンク」の話題をやっていました。
母乳の余った人のお乳を、冷凍保存しておくのだそうです。

体重が2500グラム未満で生まれる赤ちゃん、「低出生体重児」の出生率が、年々増加しているそうで、
「小さく生まれた赤ちゃんは腸などの働きが弱く、母乳を与えることで重い病気にかかるリスクを減らす」
目的だそうです。早産の場合お乳が出ないことが少なくないのだそうです。

早産や、母乳の出ない原因を中医学的に見ますと、エネルギー源である気血の不足が挙げられるのでは
ないかと思われます。
妊娠すると、産婦人科では太るなと言われるそうですが、どうもこれも原因になっているのではとも思えま
す。
『妊婦は太っちゃいけないの?』という本があります。
ライターである著者が自らの妊娠を契機に、この疑問に直面し、中医学の専門家にも取材してこの疑問の答
えを探すという内容です。漢方や鍼灸、薬膳の産前産中産後の知識満載です。

食べ過ぎ太り過ぎはもちろん良くないのは当たり前ですが、妊娠中、産後は子供にエネルギーを補給する
ために良きものを充分取る必要があります。
良きものは、伝統医学の中にたくさん伝わっています。
妊娠出産にももっと、伝統の力を利用するべきだと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A6%8A%E5%A9%A6%E3%81%AF%E5%A4%AA%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E5%B3%B6-%E7%B3%BB%E5%AD%90/dp/4101350612/ref=tmm_bunko_meta_binding_title_0


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2013年09月24日

北京での遅い夏休み(秋休み?)

今日は秋分の日。
院長は、北京で迎えています。
9月14日、15日と大イベント日本中医学会学術総会が無事終わり、ホッとしましたので
第2の故郷、北京で心とからだを休めています。

今日は、お茶の店が並んでいる馬連道という場所に行ってきました。
お茶専門の大きなデパートがどーんと建っている他、通りにずらーっと茶葉や茶器の専門店が
並んでいます。
茶器など欲しいものがずらりと並んで、ワクワクです。
将来は、うんちくを語りながら、茶を飲ませる茶館の親父になるのが夢です。
(既に、うんちく語りにつき合わされている患者さんもいらっしゃいますが・・・)

しかし、こんな数の(通り全体で100軒以上はあるでしょう)茶商が成り立つぐらい
茶を飲む人が多いのですね。
中の一軒の親父にしっかり捕まり、お腹がたっぷたっぷになるまで試飲させてもらいました。
しっかり買わされましたが。

25日には帰国し、26日(木)からは、通常診療いたします。
美味しいお茶が飲めるかもしれませんよ。(うんちく付ですが。)
馬連道茶城.JPG通り.JPG茶具売り場.JPG茶城中1.JPG





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2013年09月01日

9月のセミナー 龍遊功

今日の高輪気功セミナーは、回春功と龍遊功をやりました。
どちらも道教系の気功で、辺治中と言う人が、長年秘伝だったものを公開したという気功です。
私が北京に留学したころには、辺先生はすでに亡くなっていて、お弟子さんに習いました。
北京中医学院まで来ていただいたり、先生のお宅にうかがったりして、仲間数人で習いました。
立って行う気功が10個ありまして、回春功と龍遊功はその中の2つ。
回春功は基本となるもので、その名の通り若返りの気功です。肩を結構回すので肩凝りにもいいでしょうね。
そして龍遊功はダイエットにいいという気功です。
本の数分で終わる気功ですが、毎日やると痩せると言います。『医者がすすめる背伸びダイエット』と言う本では、背伸び運動を1日3回。トータルでも1日3分の運動だけで痩せるというのですから、この気功は、十分痩せる可能性を持っています。背伸びの要素が多く入っています。
で、院長自ら、試します!今日から毎日やります!(キッパリ、宣言したぞ!)
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2013年08月26日

啓功さんの書

押し入れからお宝発見!著名な書家啓功さんの書だ。
http://www.peopleschina.com/maindoc/html/200603/li.htm

啓功さんの書は贋作も多いそうですが、これは正真正銘の真筆!目の前で書いてもらったものですから。
私が北京留学中の、たしか80年代後半か90年代前半に比較的留学年数の長い仲間と「薫風サロン」なるセミナーを主催していました。

その頃の北京は経済もどんどん発展しているときで、巷に「向銭看!(金だけを見る)」という風潮が漂っていて、あまり中国文化の風情というものを感じられないような状況でした。日本人の駐在員やその家族も、あまり中国に対して好印象を持たずに帰国する人が多くいたはずです。
幸い留学生、とくに伝統文化分野を学んでいる留学生は、中国の知の部分に触れられる機会が多く、中国文化へのあこがれを持ち続ける事が出来ていました。多くの伝統文化を伝承している先生たちと直に接す事が出来たからです。

 せっかく中国にいるのに中国文化に触れずにいるのは悲しいことなので、私達留学生の人脈で、当代一流の先生方に来てもらって、少しでも北京駐在日本人に中国文化に触れてもらおうと、セミナーを開催する事にしたのです。
私の分野からは気功の先生や、薬膳の先生、民間美術の分野から切り紙の先生等をお呼びしました。影絵の公演もしたかな。そして書道を学びに来ていた留学生のつてで、啓功さんをお呼びできる事になったのです。

友人たちと北京師範大学内にあるお宅に伺い打合せをしました。
お宅の入り口には「病気なので面会謝絶」の紙が貼ってありました。ひっきりなしにくる店の看板などの揮毫の依頼を断るためだそうです。確かに、その頃の老舗のレストランなどの看板はほとんど啓功さんの手によるものでしたし、環状路にかかる橋の看板も啓功さんのものでした。
他の分野の達人と同じく、とても威厳があって、しかし気さくで穏やかで、謙虚で、温かさを感じたことを覚えています。

セミナーでは、大きな用紙に実際に筆で描きながら解説などをしてくださいました。その時の用紙の一部分を切り取って記念に装丁したのがこの書です。
流れが感じられて、見ていてとても気持ちがいいです。
アキュサリュートに飾っています。
130824-120230.jpg




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2013年08月02日

苦瓜の花が咲きました。

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ベランダで栽培中の、苦瓜の花が咲きました。
「緑のカーテン」にしたかったのですが、植えるのが遅かったです。
7/31の水曜日に、神奈川衛生学園専門学校の横須賀校舎に授業に行ってきましたが、駅から学校への途中の商店街に、苦瓜の緑のカーテンが綺麗にできていました。涼しげでした。

苦瓜は、夏の野菜の代表格です。身体を冷ます作用があるので、夏の暑い時期に食べるには最適なのです。
暑い時期に育つ野菜は、冷やす作用が強いものが多いのですが、こんな暑いさなかに元気に育っている様子を目の当たりにすると、その強さが良く理解できます。夏野菜には強力な冷房装置が付いているようです。
強い日差しの中では、人であれば、ひとたまりもありません。すぐに熱中症でダウンしてしまうでしょう。
人は、自分の体に足りない冷やす力をこうした夏野菜の冷房の力をもらって補っているわけです。

毎月『医道の日本』Web版で連載している「今月の薬膳」の8月分は「夏野菜のスープ煮寒天仕立て」
http://www.idononippon.com/information/yakuzen/2013/08/01.html
すっきりあっさりでおいしいですよ!



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2013年07月25日

家庭画報恐るべし!

家庭画報8月号に、当院を紹介していただいて、その反響に驚いています。
7月1日発売の号でしたが、これを見て治療に来ていただいた方がたくさんいらっしゃいました。
不眠に治療についての記事だったのですが、
「もう年のせいだと諦めていたんだけど、書いてある症状がそのまんま当てはまるので来てみました」
とか「ようやく探していた場所をさがし当てられました。」と言う方がいらっしゃいました。
皆さん、困ってらっしゃるのですね。しかし、どこに行けばよいかわからない。そういう方が
多いのでしょうね。

私も、お役に立つようにと修行して、困った方をお待ちしているのですが、なかなか出合えない。
ありがたいことに、今回家庭画報が、間を取り持ってくれたのですが
まだまだ、出会えないけれど私がお役にたてる方がいらっしゃるだろうなと思います。
もっともっとお役に立ちたいとさらに思った7月です。
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2013年07月08日

桑の葉

品川駅高輪口からアキュサリュート高輪への途中にある屋敷の庭に桑の木があって、この季節勢い良く茂っ
て道にはみ出してきます。今朝植木屋さんが入って、剪定していました。

枝を何本かもらってきました。無農薬ですので乾かして桑の葉茶にでもしようかと思っています。
大学時代は生物学を専攻していて、卒論はカイコ蛾の行動について。
大学のキャンパスには桑畑があって、そこで桑の葉を採ってはカイコにやっていたのを思い出します。

しかし、病気がでてしまいカイコは全滅!夏休みは就職活動をする暇もなく対応に追われてしまいました。
卒論も仕上がりそうにないし、留年して翌年就職活動をしようと思ったときにふと降りてきたのが「按摩
師・鍼灸師」。

陸上部では、合宿で部員同士でマッサージをしあったり、自分で研究しては後輩たちにマッサージを教えて
いました。これを職業にしようか!と思ったのです。

そんな、今の職業に就くきっかけともなった桑の葉です。

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2013年06月27日

家庭画報8月号に紹介されます!

7月1日発売の家庭画報8月号にアキュサリュート高輪が紹介されます。
『不眠症』をマッサージで治療するという内容です。
不眠症は、うつやパニック障害に必ずと言っていいほど同時に起こる症状です。
睡眠の一番の意義は疲労をとること。眠れないと疲労が蓄積してしまいます。
溜まった疲労をなんとかするために、交感神経を活発にし身体を興奮状態にして
「疲労感」を飛ばします。
高ぶった交感神経の為に、ますます眠れなくなってしまいます。
そして、疲労感を飛ばしきれなくなった極限状態がうつだと考えられるのです。

不眠症の初期状態で出るのが身体のコリや痛み。気の流れが滞ることでコリや痛みが出ますし
「心」や「肝」など睡眠に関係する臓器の機能に影響が出てきます。
気の流れをスムーズに改善することで、不眠症やうつの症状の改善や予防をすることができます。
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2013年06月06日

寝違え・ぎっくり腰

5月29日付のブログに、「寝違え・ぎっくり腰注意報!」を載せましたが、本当に先週、今週と患者さんが多いです。「湿」の影響ですね。段々と湿気が気になり始めました。

それにしても、大体皆さん、寝違えやぎっくり腰やると整形外科にまず行かれますね。そして湿布薬と痛み止めと胃薬もらいます。で、改善しなくて、ようやく鍼に来てくださいます。
なんとか、まず鍼に来て下さるようにならないものか。骨とか、もしくはなにか重大な原因が無い場合の寝違えやぎっくり腰は、鍼灸治療でかなり良くなります。
早い場合は、1回で完治します。長くても2,3回で治ると思います。治らない場合はなにか他に原因があるかもしれないので、そこで、整形外科で検査をするという流れがいいと思います。無駄な検査や、薬を減らすことができると思います。私たちも、何か悪い病気が潜んでいないか、できる範囲の検査で調べます。少しでも疑問点があれば病院に検査に行っていただいています。

寝違え・ぎっくり腰はまず鍼灸!

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2013年06月01日

落語会

5月29日にアキュサリュート高輪で落語会をやりました。
落語家さんは、桂才紫さん。http://homepage3.nifty.com/saishi/
現在二つ目。来年春には真打昇進が決まっています。

好みもありますし、寄席に行っても、ウンとうなる落語家さんは少ないのですが、才紫さんには
うなりましたね。話の世界に引き込まれます。演目は、「時蕎麦」と「八五郎出世」の2席。
とくに八五郎出世では、ちょいと泣かせる場面があり、涙ぐんだ人もいましたよ。

そもそも、何故落語会をやったかと言いますと、落語が好きだというのが一番なのですが
もうひとつ「江戸文化」を勉強したいと理由があります。
『逝きし世の面影』という本は、江戸末期から明治初期に日本に訪れていた外国人の書いた
記録をもとに明治以前の文明の姿を追ったものです。
「蒸気の力や機械の助けによらずに到達することができるかぎりの完成度を見せている」
「人々は幸福で満足そう」など、江戸の文明にたいしては当時の外国人の評価がかなり高い。
また『大江戸生活事情』によれば、江戸時代は、非常にエコな生活がなされていて、紙について
は「紙くず屋」がいて、何回も回収されては再生されて大事に使われていたようですし、糞便は
農家に回収されて肥料として使われていました。
また、街々にお灸所なる場所があって、そこでは灸点(ツボに印をつける)をおろしてもらって
家でお灸をすえて健康管理をしていたようです。

そして、貧乏なのに幸福そうだ!という明治初期の外国人の驚きそのものの様子が、落語では
語られています。かなり当時の様子を色濃く伝えているのではと思うのです。

今後も落語会を開いていきたいと考えています。加えて江戸文化の勉強会もコラボで開けたらと
考えています。落語会運営の様子も分かったので、次回は公開にしたいと思います。お楽しみに。

あ、そうだ!もう明日なのですが、6月2日日曜日10時からお灸教室やります。
平成のお灸所を目指します。参加費1,000円。
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2013年05月28日

寝違え、ぎっくり腰注意報発令!

ここアキュサリュート高輪では、先週から、寝違えやぎっくり腰の患者さんが
増えてきています。湿気が増えてきたからだと思われます。
私たちの身体からは、不感蒸散といって、汗と自覚しなくても
体表からかなりの水分が蒸発しています。

しかし湿気が多くなると洗濯物が乾きにくくなるように、私たちの身体も
乾きにくく、余分な水分が体内にたまりやすくなると考えられます。
湿度はそれほど高くなっていませんが、からだがまだ湿気に慣れていませんから
ダメージは大きいのです。

体内の余分な水分、「湿」は、気の流れを阻害しやすく、それが寝違えやぎっくり腰の
原因ともなります。
しっかりお風呂に使って、汗をかきましょう。
利尿作用のある小豆もいいですよ。
連載中の医道の日本Web版6月号の「今月の薬膳」は小豆粥です。
どうぞご覧ください。6月1日配信です。
http://www.idononippon.com/information/yakuzen/


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2013年05月25日

Web養生講座

いよいよ高輪にも、初夏が来たかと思いきや、今日はちと肌寒い。
しかしながら、品川駅から高輪まで歩いてくると、途中のおうちの庭にある桑の木が
青々と伸びてきた。やはり初夏です。

さて、以前週刊でメルマガを発行すると書いたのですが、どうも文章がメルマガにしては
長くなってしまい、表などもあるので、Web上での養生講座といたします。
毎月1日にアドレスを登録していただいた方へ、URLをメールでお送りします。
ホームページのセミナーのページに下記講座の目次が載っています。
過去のものは、ここからでも見られるようにいたします。
どうぞご一読ください。



Webセミナー『中医学を基にした養生講座全7回』

第1回 はじめに 風邪の鑑別法 
第2回 主な中薬(漢方薬)の四性 配信中 メールアドレスをご登録ください。
第3回 陰陽と食物の四性 6月1日配信予定
第4回 ガンの予防 7月1日配信予定
第5回 成人病の予防・その1・高血圧 8月1日配信予定
第6回 成人病の予防・その2・糖尿病 9月1日配信予定
第7回 成人病の予防・その3・肥満 10月1日配信予定
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2013年03月21日

今日から再開!

台北での中医薬国際フォーラムに参加のため、お休みしておりましたが本日21日から平常通り診療を
再開します。
台北から、情報をUPしようと思っていましたが、毎日遅くまで接待を受けていたりして、ブログを書く
時間がありませんでした。
今回は、木柵(ムージャー)ウーロン茶の産地である猫空(マオコン)に行きました。
お茶畑の上にかかるロープウエーで一気にマオコンへと思ったらなんと月曜日は、点検日でロープウェーは
お休み。仕方なくバスで上がりました。
山の上の方には、茶館が並んでいます。ロープウェーが休みなので茶も休みのところが多かったです。
そのおかげで人もまばらで、風景をゆっくり楽しめました。来年は北投温泉か?
患者さんから、台湾ツアーを組んで欲しいとの声もあります。
もっと声が上がれば考えようかな「台湾健康・美食ツアー」。
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2013年03月02日

春が来た?

3月になりました。ここ数日暖かい日が続きましたね。
ここ高輪にも春が来たかなと思わせるように、庭の紅梅が咲きました。
いつ咲いたか気づきませんでしたが、まだ蕾もあるので開花はここ1週間ぐらいでしょうか。
今年は遅いのかと思いましたg、昨年のブログにも紅梅の事を載せていました。
http://acu-salut.sblo.jp/article/54132666.html
2月24日の書き込みでが、まだまだ蕾です。開花時期は昨年とあんまり変わらないようですね。

最近、のぼせませんか?
私は先週ぐらいから、頭がぼーっとしやすくなっています。
まだまだ寒いので、治療室は暖房全開です。でもすでに陽気はかなり上がってきているので
身体の中の気も、上方に上りやすくなっています。

冬のからだから春夏のからだに移行しなければなりません。
まだまだ寒いけれど、生姜やトウガラシ、シナモンなどを積極的に取ってきた人も
少しずつ量を減らしていかなければなりません。
そして、少しずつ身体を冷ます食べ物を取り始める時期に来ています。
苦味のある食材には、からだを冷ましてくれる効能があります。
この時期に出てくるタラの芽やふきのとうなどは苦味があり、気を下方に下げてくれる作用を
持っています。

紅梅.JPG

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2013年01月06日

腰痛の記事

腰痛.jpg
6日の毎日新聞朝刊に「腰痛にストレスが関連」と日本整形外科学会と日本腰痛学会が
診療ガイドラインを出したとの記事が載りました。
中医学的に言えば、これは大昔から当たり前のこと。
理論的にも臨床的にも確立されています。
わかりやすく解説しますと

ストレスをうまくさばく役目の「肝」の機能が、ストレスが多くて働きすぎてその機能
が落ちてもう一つの役目である「気」の流れを良くする働きが落ちて気の流れが悪く
なっていろいろなところに痛みが起こる。
頭痛や肩こり、顎関節痛など、もともとその人の弱いところや使いすぎる場所に痛みが
起こり易い。「肝」の機能さえ順調なら痛みはしのげるのに、ストレス対策で「肝」が
忙しすぎると気の流れにまで、まさに気が回らないのだ。「腎」の機能がもともと弱い
人は、腰に痛みが出やすい。痛みとは気がその場所で滞っている証拠だ。

気の流れをよくするのは鍼灸の得意技です。腰部の気の流れを改善するとともに、
肝や腎の機能も回復させるツボを刺激します。
また、「肩こり痛・腰痛:年間損失額は1人当たり143万円」という記事が昨年12月12日に
出ています。アンケートによるものですが、
「肩こり痛や腰痛がひどく感じる時の仕事の効率の低下率は平均34.7%」で、
「2009時間の年間労働時間と低下率とを掛け合わせて年間に1人当たりで無駄にしている
時間をはじき出したところ、697時間に相当した。」そうです。
腰痛での対処法は、「塗り薬・貼り薬をつける」が31.6%、「自分で首や腰を回すなど、
ストレッチ、マッサージをする」が28.0%でした。そして
「「自分で首や腰を回すなど、ストレッチ、マッサージをする」という回答は「肩こり痛」
「腰痛」ともに対処方法の上位だった一方で、効果については「ほとんど良くならない・
悪化することが多い」(14.1%)、「改善するときもあるが良くならない・悪化する方が
多い」(43.0%)という回答が57.1%と半数以上を占めた。」

ああ、何故に鍼灸を選んでくれないのか?143万円もかからないリーズナブルな治療法なのに。
とくに、ギックリ腰など急性の腰痛にはこれ以上ないぐらい良く効きます。
是非一度試してほしいです。
自分でやる方法としてもお灸などのツボ療法が効きます。
今年は、お灸セミナーなど養生法のセミナーを準備中です。
http://mainichi.jp/bizbuz/news/20121211dog00m020061000c.html
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2013年01月04日

今日から仕事始め

明けましておめでとうございます!
アキュサリュート高輪は、本日1月4日から診療開始です!
今年も、一生懸命治療に励みます。よろしくお願いします。

年末に北京に行き、92歳現役臨床家の恩師にお会いしました。
以前より若々しい感じでびっくりです。
92歳で臨床ができるように精進しなくてはと思いました。
あと40年もある・・・。ホントに精進したら、少しは先生に
近づけるかも。
王子瑜先生web.JPG
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2012年12月26日

今日は仕事納め

今日12月26日は、仕事納め。
今年は、北京へいくので、例年より早めになりました。
3年ぶりの北京です。今年の北京は10年ぶりの寒さらしい。

今回の一番の目的は、恩師の王子瑜先生に会いに行くこと。
婦人科の先生で、御年91歳。なんといまだに現役で診療中!
20年前の92年から94年まで、王先生に付いて婦人科の研修を
していました。
研修をはじめる時に、北京で一番の婦人科の先生のところでと
探した結果、王先生にたどりつきました。
その時も、すでに、最高の老中医でしたが、
「僕はまだまだだ」と、勉強を欠かさない態度に敬服していましたが
あれから20年。さらなる研鑽をつまれて、どんなことになっているか
想像もつきません。
いつまでも追いつけない目標を持てて幸せです。




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2012年10月11日

本の出版

10月25日に、院長が、本を出版します。
題して『フロー・セックス』。怪しいと思われるかもしれませんが
いたってまじめな本です。

そもそも中国伝統医学の治療法、養生法には、3本の柱がありました。
内丹法、外丹法そして人丹法がそれです。
健康の要は「陰陽の調和」です。からだの中で、陰のエネルギーと陽のエネルギーの
バランスがとれていることが健康の最重要の要素だと考えられてきました。
陰陽のエネルギーのアンバランスを直す方法がこの3つの方法なのです。
内丹法とは、からだの経絡やツボを使って、エネルギー調整をする方法です。
鍼灸や按摩、気功がこれに属します。
外丹法とは、漢方薬や食べ物などエネルギーをもった体外のものを使って
エネルギー調整を行う方法です。
例えば、陽のエネルギーの少ない人は、生姜やニンニクなどの陽の多い食べ物を
とって不足している陽を補って陰陽のバランスを取ります。

そして、三番目の人丹。これは、人の持つエネルギーを直接使って陰陽バランスを取ろうとする
方法です。房中術とも呼ばれます。
男性は、陽が多くて陰が少ない陽に傾きやすい傾向があります。反対に女性は陰が多くて陽が少ない、
陰に傾きやすい傾向があります。足りない部分を、男女でシェアしあおうという方法です。
気を流し合おう、フローさせようという方法です。
重要なポイントは「接して漏らさず」。貝原益軒も『養生訓』のなかでこの房中術について
書いています。
五木寛之の『サイレントラブ』はポリネシアンセックスを題材に書かれていますが、これもやはり
房中術と相通ずる方法です。
古代の養生法である房中術を現代風にアレンジして解説した本です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E4%B8%AD%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E5%AE%89%E3%82%89%E3%81%8E%E3%81%A8%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%84%9B%E8%A1%93-%E7%80%AC%E5%B0%BE%E6%B8%AF%E4%BA%8C/dp/475722169X



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