2016年07月07日

暑中お見舞い

 「暑中お見舞い」したい、されたい、そんな天気でしたね今日は!そう言えば今日から小暑。これでもまだ小暑!次の節気は、大暑がやってくる。まだまだ暑くなるのかい?
 そもそも六つあるとされる邪気の中で、暑邪はやっかいです。六邪とは、風邪(ふうじゃ)、寒邪(かんじゃ)、湿邪(しつじゃ)、燥邪(そうじゃ)、火邪(かじゃ)そして暑邪(しょじゃ)です。なぜ暑邪がやっかいかといいますと言いますと、暑邪が強い時期には、湿邪も強く、そもそも暑邪のなかに、湿邪も含んでいるニュアンスがあるのです。暑の邪気にあたることを中暑と言います。暑に中(あた)ると言うことです。現代では熱中症ですね。
 さて、暑邪を防ぐには、どうするか?まずは食べ物でしょう。理屈からしても身体の熱を冷ましてくれる食べ物がいいですね。だいたい、暑い時期に育つ食べ物は同じ様に暑さに対抗しているわけで、熱を冷ます力があります。その時期のその場所の旬の食材が宜しいということです。夏には夏野菜。キュウリもトマトも、ナスも、も身体の熱を取ってくれます。冬瓜やヘチマ(糸瓜)、苦瓜、西瓜など「瓜」と名がつく食べ物は冷やす力の強いものが多いです。冬瓜皮(トウガヒ)とよばれる冬瓜の皮を乾燥させたものは漢方薬として使われます。西瓜の皮も西瓜皮(セイカヒ)として立派な漢方薬です。糸瓜(ヘチマ)は、東京あたりではあまり食べないようですが、院長の故郷宮崎では、豚肉と一緒に味噌で炒めて食べたりします。大好物です。
 さあ、先ずは○○瓜をたくさん食べて暑い時期を乗り切りましょう。あっ、南瓜(カボチャ)は、身体を温めますのご注意を。
posted by 院長 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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