2016年06月28日

7月3日第一日曜セミナー

7月3日の第一日曜セミナーは、「湿気対策」です。
6月はお休みしてしまいましたが、7月はやりますよ!
湿気は、ホントに厄介です。体の不調の大きな原因となります。身体の余分な湿気は、気の流れを阻害します。最近、寝違えの患者さんが増えてきましたが、この湿気が原因であろうと思っています。食べ物で湿気を取る話を中心に、気の流れを良くする気功をやります。
7月3日日曜日10:00−12:00
参加費:1,000円 薬茶付きですよ!
お申し込みは
acu-info@acu-salut.jpか03−5422−9255まで
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2016年06月14日

寝違え注意報!

久々のブログ更新です。
 さて、重い腰をというか腕を上げたのは、他でもない、寝違えが増える徴候が出始めたからです。昨日は、寝違えの症状の患者さんが二人来院されました。
 この時期は毎年、寝違えやぎっくり腰の患者さんが増えます。原因は「湿」であろうと思われます。梅雨に入って湿度が徐々に上がってきました。身体の中の余分な水分が増えると、身体が重だるく感じます。と同時に、気の流れも阻害します。そして、湿のほかに、気の流れを阻害する要因が寒さです。なので、6月以外には11月の寒くなり初めにもやはり、寝違えやぎっくり腰の患者さんが増えてきます。
 幸い日本では、湿気の多い時期は気温が高いので、寒さの邪気(寒邪)と湿気の邪気(湿邪)とに同時に襲われることは少ないのですが、さもあらん、人口の寒邪、クーラーの風が存在します。ちょっと汗をかき、バスに乗りクーラーの風にあたるとほんの4,5分で、むき出しの首は冷えてしまいます。そもそも体内の湿気で気の流れの悪くなっているところに、人工の寒邪に責められ、ますます気の通りが悪くなるわけです。
 さて、対策は?
1.余分な水分を出す!
 水分を出すには、汗をかくか、大小便で出すかです。運動で、積極的に汗をかくことはこの時期いいことだと思います。運動が嫌なら、お風呂やサウナで汗をかくのもいいと思います。そうなると熱中症対策のためにも、水分の補給も必要になってきます。これは矛盾のようですが、中医学の考え方だと、余分な停滞している水分を湿とよび、必要な水分は津液と区別して考えます。停滞しているのが悪いのであって、水分はどんどん循環させることが大事なのです。そのためには、補給する水分は、湿を外に出す作用(利湿)のあるものが望ましいわけです。
 利湿の作用のあるものは、小豆、緑豆、トウモロコシの髭、ハトムギ、蓮の葉などです。これらを煎じてお茶にして水分補給すれば、余分な水分を外に出す作用が高まります。

2.クーラーの寒邪を避ける。
 薄くてもいいので、クーラーの風を避けられるような何か布製のものを携帯しておく。電車やバス、タクシーなどに乗った時に、首を守りましょう。

そして、それでも寝違えたら即、鍼灸!

7月3日の第一日曜セミナーは、湿気対策についてお話しします。



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